
皆さん、おはようございます。
そーいえば、ひきこもりがこもりびとって名称になるのは本当でしょうか?たしか由来はNHKのドラマの名前だったような…
閑話休題。さてこれは、僕が精神障害者ピアサポーターを期間満了したあとのお話です。
とーぜん、当時の僕は次のステップを考えていたので、次はひきこもり支援をやってみたい!…という気持ちでいっぱいでした。
…と、その前にもう一つ…伝えなくてはならない事がありますね。。ピアサポーター期間満了してすぐ、地元の役場からスカウトがありました。
まぁ、僕はスカウトされる意味が全く分からなかったので…最終面接で落ちました。。
当時、僕は障害者雇用の法的基準を知りませんでした。それも一因かなー。
というわけで、晴れて(?)無職になった僕は、以前から懇意にしていたかごしま8050ネットワークさんと、ひきこもり支援をやっていこう!…と意気込んでいたのですが…
おりしも、時代はコロナ真っ只中。なので…
ここでおさらい…基本的には、ひきこもり支援は対面で行います。
まず、第一ステップは当事者の親御さんとの対談、相談。
これらを年単位で続けていって、ひきこもり当事者と会う機会を探す…というものです。
この方法は、ひきこもり支援相談士の授業の基本の話となります。
…ただ、この方法では、コロナには一切太刀打ちできません。
そして、残念ながらコロナの変化により、ひきこもり支援の状況も大きく変わるのです。
次回に続く…